眠りは身体の疲れを回復するだけでなく、記憶や思考などの脳の働きや

寝ている間にさまざまなホルモンの分泌をし、身体が正常に働くための調節を行なったりと

生きるために必要不可欠なものです。

一般的に1日7時間程度の睡眠時間が健康に役立つといわれています。

寝不足の状態では、判断力や集中力も低下してしまうのでしっかりととりたいですよね。

 

自覚しながら夜遅くまで起きている場合を除いて、

寝不足や不眠を感じる場合は、まずその原因と実際の症状について理解することが必要です。

実際の症状を理解しておくことで、寝不足の兆候をすぐに感じることができ、早めに対処することができます。

では、寝不足で起こる代表的な症状について、具体的に見ていきましょう。

 

1、記憶力の低下

何度も同じことを質問したり、それほど時間が経っていないのに簡単な物事を忘れてしまうという状態が起こる事があります

 

2、思考力の低下

会話の内容が頭に入ってこなかったり、いつもはできる仕事や勉強ができなくなる事があります。

 

3、集中力の低下

運転中のミスや、簡単なことのミスなどを繰り返す危険性があります。

 

4、日中に感じる異常な疲れ

午前中などまだ本格的な活動をしていない時間であっても、疲れを感じる時があります。

 

5、免疫力の低下

怪我や病気にかかるリスクが高まります。

 

6、ささいなことにストレスを感じる

特に午後の時間帯に急なストレスを感じやすくなり、人に対して余計に厳しく接してしまう場合があります。

 

7、肌質の悪化

睡眠には傷ついた細胞を修復し、肌質を改善する効果があるので

寝不足になるとその機能がうまく働けなくなる可能性があります。

睡眠が損なわれると、傷ついた細胞がそのまま放置されるため、肌質が悪化してしまいます。

 

8、頭痛・吐き気・めまい

睡眠不足により心身の健康が損なわれ自律神経などの乱れを起こしやすくなり、頭痛や吐き気、めまいに繋がります。

 

まだまだ寝不足での症状はありますが、上記が代表的な症状です

では、寝不足を解消するにはどうすればいいのでしょうか。

 

ぐっすり眠るコツは、時間の確保だけでなく、眠る前の食事や運動、寝室の環境などがかかわります。

 

・夕食は、和食など消化吸収のよいメニューを選択し、眠る3時間前までを目安に済ませるようにしましょう

 

・軽い運動ならいいのですが、激しい筋トレやジョギングなどの運動は交感神経を活発にさせて入眠の妨げになるため

寝る2時間前には終わらせましょう

 

・寝る直前までネットのゲームやSNSなどに夢中になると、脳が興奮して交感神経が活発になるため

やはり寝る2時間前から控えるようにしましょう

 

・副交感神経を優位にするため、ストレッチやぬるま湯に入るなどしてリラックスを心掛けましょう

気持ちが落ち着くような音楽を聴くのもいいと思います

 

解消法は他にも様々ありますが、睡眠の質を改善し寝不足の症状を解消しましょう。

当院でも寝不足・不眠の症状に対する鍼灸治療や、手技治療を行っております。

詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

ホーム