本日は分離症とすべり症の違いのご説明をさせて頂きたいと思います。

まず、分離症とすべり症は症状や原因が似ているため、

同じようなものと判断を誤解している人も多いのではないのでしょうか。

ですが、根本的に違う病気になります。

分裂症の場合、椎骨棘突起が折れてしまい症状が出ることになります。

また、すべり症の場合、椎骨がすべることによって症状が起こるのです!!

分離症もすべり症も根本的な原因の違いはありますが、症状的には違いがありません。

腰椎分離症とすべり症は、ぎっくり腰などの急性の腰痛と違って、年配者に多く見られる症状です。

その原因は、腰椎がずれたり折れたりしてしまうからなのです。

また、分裂症とすべり症の痛みは、いきなり症状が現れるものではなく、

徐々に症状が進行して、違和感から始まり、慢性痛となっていきます。

腰椎がすべるときに神経を圧迫してしまい、坐骨神経痛も同時に発症する場合があります。

こうした痛みの出方から、激痛を起こすことはほとんどありません。

腰に違和感があるような痛みのため、年齢的に仕方がないと思ってしまう人も多く、

激痛ではないために我慢する人も多いのです。

 

しかし、我慢をせずに少しでも違和感や嫌な痛みなどを感じたら

一度、整形外科へ行って診断を受けてみてください。