本日は当院で行っている腱鞘炎治療についてのお話です。

腱鞘炎といえば、手首の関節に起こることが多く、使い過ぎによるものが多いと考えられます。

関節部や骨の末端には、筋肉と骨をつなぐ腱があり、腱の周囲をトンネルのような組織が囲んでいます。

これが腱鞘と呼ばれるものです。

腱鞘炎とは、この部分に起きた炎症のために、痛みが出たり運動障害が起こる症状です。

本来は、腱鞘がトンネルのようになり、その中をなめらに腱が動くことでスムーズな関節・筋肉の動きが可能になります。

しかし、腱と腱鞘の間に炎症が起こることで、腱の動きが障害されてしまい、さまざまな症状が出てきます。

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女性に起こる腱鞘炎の場合、家事動作や育児動作によるものが多いです。

一見負担には思えない日常的な動作であっても、負担の積み重ねや年齢による

組織の変化も伴い発症することがあります。

腱鞘炎になりやすい方は、主婦、PC作業の多い人、美容師など、

日常的によく手を使う人や、妊娠・出産期や更年期の女性など、

ホルモンバランスが乱れている人に多くみられます。

腱鞘炎はよくある病気ですが、油断は禁物です。

腱鞘炎にかかる方は年間20万人にのぼり、よくある病気だと言えます。

だからといって、痛みが強くなるまで放っておくのはいけません。

日常生活に大きな支障が出ますし、治療にも時間がかかりやすくなります。

腱鞘炎の可能性が高いと思ったら、1日でも早く治療を始めましょう。

腱鞘炎の場合、使いすぎたことによる炎症のため、安静にしておくことが大切です。

ですが日常動作によって起こった場合、使わないということはなかなか難しいと思います。

そのため出来るだけ早く治すことがなにより必要ですよね。

まず、痛みが腱鞘炎なのかどうかを整骨院や病院で診断しましょう。

たとえあなたが腱鞘炎だと思っていたとしても、自己判断では不安があります。

手首が痛む病気は他にも沢山あり、その場合は手首の治療を続けても無意味です。

まずは病名を確かめるために1回行く。それだけでも、大きな価値があります。

仕事や家事が忙しくて、病院に行く時間がなかなか取れない人もいるでしょう。

でも、このまま腱鞘炎がひどくなって、日常生活に支障がでたらどうしますか?

もし症状が悪化しているのなら、早く治療を始めることが自分や家族のためです。

 

当院では腱鞘炎に対してはほとんどの場合、超音波療法を用いて治療を致します。

超音波は目に見えない微細な振動を深部の細胞にあてることで、炎症部分の細胞を活性化させます。

それにより、炎症を早く引かせる効果が期待できます。

また腱鞘炎で痛みを抱えている方は、周囲の筋肉が硬くなり、それ自体が運動障害の原因となっていることもあります。

そのため、周囲の筋肉の緊張を緩和させることで、痛みや動作障害が緩和されることもございます。

 

腱鞘炎でお悩みでしたら、一度当院にご相談ください。

足を運んでいただいても、お電話でも大丈夫です!

スタッフ一同お待ちしております